フードバンクのこと篇

コロナ禍で食に困窮する方が増加

新型コロナウイルスの影響により、食に困る人が増え、フードバンクがより求められています。

セカンドハーベスト・ジャパンによると、フードバンクの利用者がコロナ前と比べて最大5倍ほどになった時期もあったそうです。
また、学校給食がなくなった子育て世代のご家庭やアルバイトができなくなった学生など、初めてフードバンクを利用する方も増えています。

コロナは、実際に多くの方々の生活に深刻な影響を与えているのです。

すべての人に、食べ物を。

今回の支援先の「セカンドハーベスト・ジャパン」は、食べ物を、食に困っている人たちや施設などへ届けるフードバンク活動を行う団体です。
「すべての人に、食べ物を。」という理念のもと、誰もが食べ物に困らない社会の構築を目指しています。

「町に交番があるように、食に困った人の駆け込み寺となれれば」
そんな想いで日々活動されています。

今こそ社会に必要なフードバンクを支えるために

「フードバンクのこと篇」では、子どもたちを中心に食に困る人々へ食べものを届ける、セカンドハーベスト・ジャパンの活動を支援します。

タッチハッピーでは、1,000万タッチ達成で、約29,000食分の食品を届けることができます。

今回が2回目となるセカンドハーベスト・ジャパンへの支援。
その背景には「支援を必要とする方が多くいる今だからこそ、生活に欠かせない『食』の問題に再び取り組みたい。」という三井住友カードの想いが込められています。